身体のゆがみ

こんなお悩みはありませんか

身体のゆがみイラスト

  • 慢性的な肩こりや腰痛が続く
  • 姿勢が悪く、猫背や反り腰が気になる
  • 首や背中が張りやすい
  • 足の長さが左右で違うように感じる
  • 疲れやすく、倦怠感が抜けない
  • スポーツや日常動作でケガをしやすい

身体のゆがみは、日常生活のあらゆる場面に影響を及ぼします。長時間のデスクワークやスマートフォンの使用、片側に偏った荷物の持ち方、足を組む癖など、日々の何気ない習慣が原因で骨格や筋肉のバランスが崩れます。
これにより血流や神経の働きが低下し、痛みやしびれ、疲労感などの不調を引き起こします。当院では、こうした不調に対して的確な施術を行い、ゆがみの軽減と再発予防を目指します。

身体のゆがみで知っておくべきこと

身体のゆがみとは、骨格や筋肉の配置が本来の位置からずれ、左右や前後のバランスが崩れている状態を指します。これは単なる「見た目の姿勢の問題」ではなく、内臓や神経、血管の働きにも影響を及ぼす可能性があります。
例えば骨盤が傾くと背骨の配列が乱れ、首や肩、腰への負担が増します。その結果、慢性的な痛みや可動域の制限が生じることも少なくありません。さらに、ゆがみは全身の連動性を低下させ、スポーツパフォーマンスの低下や疲労の蓄積につながります。早期に正しい施術を受け、バランスを整えることが不調予防の第一歩となります。

症状の現れ方

身体のゆがみは、自覚症状がない場合でも少しずつ蓄積し、ある日突然痛みや不快感として現れることがあります。代表的な症状としては、肩こりや腰痛、首の張り、背中の違和感、膝や股関節の痛み、頭痛やめまい、手足のしびれなどがあります。また、見た目にも左右の肩の高さが違う、片足のスカートが回りやすい、靴のかかとの減り方が偏るといったサインが出ることもあります。これらは筋肉や靭帯の負担が一部に集中し、血行や神経伝達が妨げられている状態です。早い段階で施術を受け、バランスを取り戻すことで、不調の軽減と再発防止が期待できます。

その他の原因として

例えば、交通事故やスポーツでの転倒・衝撃は、一瞬で骨格の配列を崩すことがあります。そのまま放置すると、筋肉や関節がその歪んだ状態で固定され、慢性的な不調につながります。また、妊娠・出産による骨盤の開きやホルモンの影響、加齢による筋力低下もバランスの乱れを招きやすい要因です。さらに、精神的ストレスや睡眠不足は自律神経の乱れを引き起こし、筋肉が緊張しやすくなるため、結果的にゆがみを助長します。
特に現代では、長時間のスマートフォンやパソコン作業、片側に荷物を持つ癖、足を組む習慣なども要因の一つです。原因は一つではなく複数が絡み合っていることが多いため、当院では施術前に問診と姿勢分析を行い、ゆがみの根本的な背景を明らかにしてから適切な施術プランを提案しています。

身体のゆがみを放置するとどうなる?

身体のゆがみを放置すると、筋肉や関節への負担が蓄積し、痛みやこりが慢性化します。さらに、血流やリンパの流れが滞りやすくなり、冷えやむくみ、代謝低下といった二次的な不調も現れます。骨格のずれは時間とともに固定化され、可動域が狭まり、日常動作やスポーツのパフォーマンス低下を招きます。また、長年放置すると椎間板ヘルニアや変形性関節症など、より深刻な症状へ発展するリスクも高まります。早期に施術を行い、骨格と筋肉のバランスを整えることは、健康寿命を延ばすためにも非常に重要です。

当院の施術方法について

身体のゆがみイメージ

当院では、身体のゆがみに対して「ハイボルテージ」「骨盤矯正」「EMS」を組み合わせた施術を行います。ハイボルテージ施術は深層の筋肉や神経にアプローチし、痛みや炎症の軽減が期待できます。骨盤矯正では骨格のバランスを整え、身体全体の負担を均等化します。さらにEMSによる電気刺激で体幹や姿勢維持に必要な筋肉を効率的に鍛え、ゆがみの再発予防を目指します。
これらを組み合わせることで、短期間での症状軽減と長期的な健康維持の両立が可能です。施術はすべて個別の状態に合わせたプランで行い、無理のないペースで進めます。

改善していく上でのポイント

身体のゆがみを軽減していくためには、施術だけでなく日常生活での意識も重要です。正しい姿勢を保つこと、長時間同じ姿勢を避けること、片側だけに負担をかけない動作を心がけることが基本となります。また、施術で整えた骨格や筋肉のバランスを維持するために、EMSで鍛えた体幹を日常でも活用できるよう、簡単なストレッチやエクササイズを継続することが大切です。
初期は週2回程度の施術を推奨し、状態が安定したら間隔を空けてメンテナンスしていくことで、ゆがみの再発を防ぎやすくなります。